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2021.03.01
腸に効く春のメンテナンス食材をご紹介
おはようございます!
今日から3月ですね🌸
まだ寒い日もありますが、日差しが春っぽくなってきてウキウキしますね😆
今年に入って白い柴犬を家族に迎えたのですが、暖かい日のお散歩がとても楽しそうです🐈🐾
さてさて、前回の日記では、私達が健康な体でいる為には「腸」がなぜ大切なのかお伝えさせて頂きましたが、今回は腸に効く春のメンテナンス食材をご紹介させて頂きたいと思います❣️
①春キャベツ
年中スーパーで見かけるキャベツですが、実は季節によって登場する品種が違います!
春に出回るキャベツは葉が柔らかく、甘みが強いのが特徴です💫
天然アミノ酸SMCSやビタミンCなど、体内の新陳代謝を高める成分を豊富に含んでいます💡
ビタミンUなど、消化を助けてくれる栄養素も多いので「食べる胃腸薬」という異名をもつ野菜でもあります👀
②新玉ねぎ
収穫してすぐ出荷する新玉ねぎは、水分を多く蓄えており辛味も柔らかです😋
新玉ねぎとして市場に出回るものは、甘い味わいのものが多く(中には辛味の強いものもあるので購入時に店員さんに確認してみてくださいね!)生食向きのものが多いのも特徴です🧅
玉ねぎに含まれる硫化アリルという成分は、疲労回復に効果のあるビタミンB1の吸収を高める働きがあります!
また、オリゴ糖を豊富に含むため、腸内でビフィズス菌を増やしてくれます🙌
③セロリ
セロリはβ-カロテンをはじめビタミンやカリウムを多く含み、美肌やデトックス効果が期待できます💆
紫外線量が増える春に積極的に取りたい野菜の一つです!!
整腸効果がある食物繊維やビタミンUも含まれています。
茎よりも葉により多くのβ-カロテンが集まっているので、茎をメインに食べがちですが、葉部分も使うこともオススメです👌
④タケノコ
タケノコは便秘解消に役立つと言われている食物繊維や、むくみを改善するカリウムが豊富です😍
疲労回復に役立つアミノ酸も多く含まれています!
タケノコこそ、春の旬に頂くととっても美味しいですよね🥰
⑤新ごぼう
根菜類は不溶性食物繊維が多く、腸の蠕動運動を刺激して水分を吸収し、便の量を増やしてくれます😳
エイジング効果の高いポリフェノールが含まれており、ストレスなどで誘導される活性酸素による免疫低下を防いでくれます✨
春に芽吹く野菜には、動物や人が冬の間に溜め込んだ老廃物を排出し、代謝を高める成分が凝縮しています❣️
独特の苦みや香り成分には、老化や病気の原因になる活性酸素を除去する作用も✨
普段のお食事に春野菜をプラスして腸内環境を整えていきましょう😊✨