WHAT'S NEW

2023.07.10

アーユルヴェーダ的夏の過ごし方🌺

7月に入り日差しの強い暑い日が続いてますね🌺
まだ梅雨明けしていないですが、湿度と気温の高さにもうすでに夏バテしそうですね。。

夏はドーシャではピッタが過剰になりやすい時期で、ピッタがもつ火のエネルギーが暑さと共に過剰となり乱れやすくなってしまいます!

そこで今回は、アーユルヴェーダ的に夏をどのように過ごすのが良いのかご紹介していきます🤗💗

夏は暑さによりアイス🍦や冷たい食べ物、アルコール🍺などの嗜好品を取り入れたくなります。
でもその状態が続くと、ピッタが過剰になり様々な症状を引き起こしてしまいます!
ピッタが過剰になると消化器系や皮膚に異常が現れてきます(><)

この時期は熱をため込まないことが重要になります!太陽にあたるだけではなく、摂取する食べ物、嗜好品、環境などでピッタのエネルギーは過剰になりやすくなります❣️

ピッタが過剰になっている時には、より増加させるものが欲しくなります☹️☹️

ピッタを下げるのに一番良いのは冷ます作業をしてあげること!ですがただ単に冷たい飲み物、アイス、氷などを摂取することではありません。

夏の旬のもの(レタス、トマト、きゅうり、ピーマンかぼちゃ、なす、ゴーヤー、とうもろこし、ズッキーニ、桃、すいか等)暑い季節、気候の場所で生育する作物はピッタを鎮静化させる作用があります❣️

夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を身体の中からクールダウンしてくれるので積極的に摂りましょう😘😘

特に暑い日には胃にやさしい食べ物で体力を消耗させないことが大切です!塩分がとれて栄養バランスのいい旬の野菜をたっぷりと入れたお味噌汁は、夏バテ予防にとても効果的です🌿

夏の旬のものをうまく取り入れながら体の熱を溜め込まないようにして今年の夏は乗り切りましょう😄🌈