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2021.03.08

暖かく過ごしやすいはずの春、実は自律神経が乱れやすくなる季節!?

おはようございます😊

最近はポカポカ暖かく感じる日も増えてきましたね☀

春が大好きな新井です😆

 

私は寒いのがとても苦手なので、寒さを感じないだけで毎日幸せな気分です🥰

最近お客様から「暖かくなってきて、昼間もとにかく常に眠いんだよね〜」と言うお声を聞くことがあります!

皆さんはどうですか??

春は暖かくポカポカとした陽気が続くため、その心地よさから眠くなることはありますが、実はそれ以外にも眠くなってしまう原因があるんです❣️

 

暖かく過ごしやすいはずの春、実は自律神経が乱れやすくなる季節でもあります!

気温が低い冬から暖かい春へと移行する時期である春は、昼と夜だけでもかなりの寒暖差があります。

この急激な気温の寒暖差に身体がなかなか追いつかず、自律神経が乱れやすくなってしまいます。

自律神経は、身体を休めるための副交感神経🌙と活発に動くための交感神経☀から成っています。

 

私たちの身体は、このふたつがバランス良く働くことで夜は自然と眠くなり😪朝から昼間の時間帯は活発に行動🏃することができるようになっています。

ですが、気温の寒暖差が激しかったりすると自律神経がバランスを崩してしまい、本来活発に行動するための交換神経が優位に立つ昼間に、副交感神経が優位に働いてしまい、昼間なのに眠気に襲われてしまうのです😪💦

 

自律神経の乱れは、朝の生活習慣を身につけるだけで整えることができます❣️

朝、目覚まし時計を止めてからついつい二度寝…よくあることですが、二度寝をしてしまうと交感神経よりも副交感神経を優位に立たせてしまうため、いつまでも眠気が抜けません😱

朝目が覚めたら、ベッドの中で軽いストレッチを行い、交感神経を立ち上げるようにしましょう!

そしてベッドから出たら、カーテンを開けて陽の光を浴びましょう☀

陽の光を浴びると、メラトニンという睡眠ホルモンの分泌が抑えられるため、元気に行動開始することができます😊

 

季節の変わり目は体調の変化を感じやすいので早寝早起き、規則正しい生活を意識して過ごしましょう✨